Nepenthes rajah
Nepenthes rajah Hook.f.

ネペンテス・ラジャ(Nepenthes rajah)は、ネペンテス属に属する食虫植物で、ネペンタ科に分類される。マレーシアのボルネオ島にあるキナバラ山とタムビュコン山に固有の種で、セラピント岩質地盤、特に地下水がしみ出る湿った場所で生育する。標高1,500~2,650メートルの高地または亜高山域に分布し、生息域が限られているため、IUCNレッドリストでは絶滅危惧種に指定され、CITES附属書Iに掲載されている。
Description
ネペンテス・ラジャは、1859年にフックによって記載された。この植物は、特徴的な捕虫器(ピッチャー)を持つことで知られ、その大きさから「ジャイアント・マレーシア・ピッチャープランツ」とも呼ばれる。生育環境は限られており、標高の高い地域でのみ見られる。
Distribution
Southern Asia · Global · Borneo
