Nepenthes kitanglad
Nepenthes kitanglad Jebb & Cheek

ネペンテス・キタングラッド(学名: Nepenthes kitanglad)は、フィリピン原産の熱帯の捕虫植物で、キタングラッド山(ミンダナオ島、ブキドノン州)のモス林で確認されています。標高1,800~2,100メートルの場所に着生植物として生育します。この種は「N. alata group」と呼ばれる非公式なグループに属しており、N. alataやN. saranganiensisなど、いくつかの類似種と特徴を共有しています。
Description
Nepenthes kitangladは、茎が角質化しており、上部と下部の捕虫器が強く二型である点で、N. saranganiensisと区別されます。また、地上の開けた場所の低木ではなく、森林内での着生植物として生育します。捕虫器の口は強くへこみ、長い首を持っています。この種は、フィリピンのミンダナオ島にあるキタングラッド山にのみ分布し、同山が唯一の知られている生息地です。
Distribution
Philippines
