Flolape

Entada rheedei

Entada rheedei Spreng.
Entada rheedei
Photo: Wikimedia Commons (CC-BY-SA-4.0)

Entada rheedei は、マメ科(Fabaceae)に属する大型の木質つる植物で、アフリカやアジア、オーストラリアなど広い範囲に分布しています。この植物は「アフリカの夢の草」や「スナッフボックス・シービーン」として知られ、特にその種子は海水に長期間耐えることができる厚い種皮を持っています。

Description

Entada rheedei は、最大で75メートルに達するつる性の植物で、茎は基部で最大30cmの直径になります。葉は葉軸の先端に分岐した巻きひげを持ち、1〜2対の羽状複葉を形成します。葉片は3〜5対の対生葉をもち、葉縁は時に腺質の先端を持ちます。花はクリーム色または黄緑色で、無臭または不快なにおいがあり、花柄はほぼ無しまたは短いです。果実は非常に大きく、50〜200cmの長さがあり、種子ごとに分離する節を備え、熟すと果実の一部が落下します。種子は直径5cmほどの硬い扁平な形をしており、海水に耐えることができます。

Habitat

Entada rheedei は熱帯および亜熱帯地域の湿潤な森林や河川沿いに生育します。特に、広い範囲にわたる熱帯地域で見られ、中国南部、インド、アフリカ、東南アジア、そしてオーストラリア北部などに分布しています。

Cultivation

この植物は主に自然環境で生育し、栽培には特別な条件が求められません。ただし、高温と湿潤な環境を好み、日光を十分に浴びる場所でよく育ちます。種子の発芽には時間がかかるため、適切な管理が必要です。

Uses

Entada rheedei の種子は、海水に長期間耐えられることから、漂着物として広く知られています。一部の地域では、種子が伝統的に薬用や装飾品として使用されることがあります。また、その果実の特徴的な形状から、観賞用としても注目されています。

Distribution

BD · KM · MU · TW · SC · Andaman Is. · Assam · Bangladesh · Bismarck Archipelago · Borneo · Cambodia · Cameroon · China South-Central · China Southeast · Christmas I. · Comoros · East Himalaya · Equatorial Guinea · Ghana · Guinea-Bissau · Guinea · Hainan · India · Ivory Coast · Jawa · Kenya · KwaZulu-Natal · Laos · Lesser Sunda Is. · Liberia

Related species